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自然でシンプルな美しい肌へ

美しい肌は一日にしてならず。毎日の積み重ね。

アトピー体験記~大学生時代後半

次第に大学へ行かなくなった私は

結果的に大学を2年も留年してしまいます。

 

留年が決定した時から

もう大学は辞めようと思いました。

 

両親にも、辞めたい意思を伝えました。

両親は

自分がそう決めたならそうしたらいいと

言ってくれました。

 

しかし、当時からよく遊んでいた先輩や友人に

卒業した方がいいと言われました。

 

これまで両親が学費をどんな思いでだしてくれていたのか。

色んな事が言いたかったはずなのに

辞めてもいいよと言ってくれた事。

 

改めて考え直して、大学をきっちり卒業すると

心に誓いました。

 

しかし、もう家には学費を捻出する余裕などなかったので

奨学金を借りて、社会に出てから返していくことにします。

 

この決断は

今となっては本当に正しかったと思っています。

就職の時も新卒採用という枠で就職を決めることが出来たし

両親も卒業の時と就職が決まった時は本当に喜んでくれました。

 

しかし

この大学を卒業するまでの2年間は

私のとって地獄ともいうべき期間であったと思います。

 

ひどくなりはじめたアトピーは

夏になっても治まることはなくなり

年中痒みとの戦いです。

皮膚がまるでゾウのように硬く、手足を動かすこともままならず。

 

両親に一度だけアトピー治療で有名な病院に行かされたことがあります。

こんな状態になっても私は、自分はアトピーであることを認めていませんでした。

認めたくなかった。

 

そこで下された診断は、当然

アトピー性皮膚炎。

 

その判子を診断書に押された時のことは今でもはっきり覚えています。

今までごまかしてきたけど、やっぱりそうなんだという。

本当にショックでした。

 

そこで塗り薬をいくつかもらったと思うのですが

それを使うことはありませんでした。

 

というもの、当時私は

薬の力をなるべく使わずに、体本来の治癒力で治したいという

気持ちがありました。

 

もちろん昔からの薬は使っていました。

 

この2年間、大学に通うことも億劫になりがちでした。

でも卒業は絶対するという気持ちだけが

自分を突き動かしてくれたと思います。

 

アトピーの症状は、一進一退の2年間だったと記憶しています。

 

しかし、大学に通っていたからこそ、出会えた体質改善の方法も

ありました。

 

6年かけて大学の卒業単位を取得し

そして念願の就職も決めることが出来ました。